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献血の取り組み

献血で救える命がたくさんあります。

重症の動物を救うためには、輸血が必要不可欠です。
当院では、重度の内科疾患や大きな外科手術を行う動物に輸血を実施しております。

動物の輸血を行うためには、人と同様に、善意のボランティアにドナーとしてご協力いただき、定期的に献血いただく必要があります。

実際に、これまで当院でも、数多くのボランティア犬から献血のドナー協力をいただき、たくさんの動物の命を救うことができています。

近年、当院では重症患者の受け入れや外科手術の件数が増加しており、
輸血に必要な血液が不足しています。
今後も、1頭でも多くの動物の命を救うためには、飼い主さまと健康なわんちゃんの献血ボランティアへのご理解・ご協力が必要となります。

献血で救える命がたくさんあります。
ぜひ、献血のドナー登録へのご協力をお願い致します。

2019年実績登録犬・・・5頭
2020年実績登録犬・・・7頭
各犬 年間1〜2回採血を実施。

多くの命のためにご協力ください。

まずは輸血について聞いてみたい・どうしたらいいんだろう?
そんな些細なことでも、まずはご連絡ください。

献血担当の獣医師・スタッフが、不安を解決させていただきます。
担当連絡先:info-donor@vsec.jp

献血犬ドナー登録への流れ・献血時の流れを記載しております。


事前検査

ご希望の方は、info-donor@vsec.jp へメールをください。
担当者よりご返信致します。

まずは、ドナー登録前に健康状態を確認するための事前検査の日時予約をさせていただきます。
事前検査にかかる費用はすべて当院が負担致します。

【事前検査内容】

  • 問診
  • 身体検査
  • 血液検査
  • 血液型検査
  • 犬血液伝染病検査(バベシアなど)

後日、検査結果が出次第ドナー登録が可能かを判断して、当院から連絡させていただきます。
(検査の結果がそろうのに1週間程度かかります)

血液検査結果については、書面でもお知らせ致します。

登録完了後は、年2回の定期採血スケジュールについてご相談し、調整いたします。
*緊急時に採血をご要望することもございますので、予めご了承ください。

献血当日

  1. 予定の日時にご来院ください。
  2. 当日の健康状態を確認いたします。:問診・身体検査・血液検査(費用は当院負担)
    献血に支障があると判断した場合は、献血を中止いたします。
  3. 前肢の血管から採血を行います。通常、採血は30分程度で終了します。
    (衛生的な採血の為、採血部位の一部毛刈りを行います。)
  4. 採血後休憩していただき、獣医師が最終確認した後にご帰宅ください。
    献血当日に、体調の不調が見られた場合は、当院にて対応をさせていただきます。
  5. 原則、1週間以内にフードをお送りさせていただきます。

お越しいただいてから、1時間30分~2時間程度お時間をいただきます。

紹介制度

献血ボランティアにご登録いただいたわんちゃんをご紹介いただいたご紹介さまと飼い主さまへ、お礼の粗品をご用意しております。

献血ドナー募集要項

対象年齢:1〜8歳
体  重:10kg以上
病  歴: 大きな病気、妊娠、輸血歴、
      海外渡航歴がない
予  防: 狂犬病注射・混合ワクチン接種、
      フィラリア予防を定期的に行っている
生活環境:室内外問わず

*年2回の採血に、当院まで来院可能であること
*検診を行い、登録更新が可能です。
 (最大8歳まで)
 途中での登録抹消も可能です。

【ご協力いただいた方々へ】
ドナー登録前の事前検診・登録更新時の検診にかかる費用は当院が負担致します。
 ・一月分フードの提供(献血時)