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プライバシーポリシー


個人情報保護方針


どうぶつの総合病院では個人情報の適切な保護・運用に留意し、快適な動物医療の提供ができるように日々努力しています。また、当該法令の順守は、動物病院運営基本理念の一つとなっています。

どうぶつの総合病院における個人情報保護に関する基本方針

  1. 当院は、個人情報を保護・管理する体制を整え、代表者および全ての職員がそれを遵守することにより、個人情報の適切な管理に努めます。
  2. 当院は、適切な個人情報の収集・利用および提供については、適切な管理に努めます。
  3. 当院は、個人情報への不正アクセス、個人情報の紛失、破壊、改ざんおよび漏えいなどに関する予防措置を講じ、個人情報の安全性・正確性の確保を図ります。
  4. 当院は一部の検査等を外部施設に委託する場合があり、この際、個人情報の一部を外部に通知する必要が生じることがあります。当院は信頼のおける施設等を選択し、また個人情報が不適切に扱われないようにしております。
  5. 当院は、個人情報に関する法令・その他の規範を遵守します。
  6. 当院は、以上の方針内容を継続的に見直し、改善に努めます。

個人情報の利用目的

当院では、飼い主さん及び飼育動物の個人情報の取扱いには万全の管理体制で取り組んでいます。ご質問等がございましたら総務担当までお問い合わせください。

  1. 医療提供
    1.医療サービス(診療)
    2.他の医療機関等との連携
    3.他の医療機関等からの照会への回答
    4.患者さんの診療等のため、外部の医師等の意見・助言を求める場合
    5.ご家族等への病状説明
    6.検体検査業務等の業務委託
  2. 診療費請求のための事務
    1.医療保険等に関する事務
  3. 管理運営事務
    1.会計・経理業務
    2.医療事故等の報告
    3.当該患者さんの医療サービスの向上
    4.その他当院の管理運営業務に関する利用
  4. 医療の質の向上その他のための利用
    1.院内医療実習への協力
    2.医師賠償責任保険等に係る、医療に関する専門の団体や保険会社等への相談または届出
  5. 医療の質の向上その他のための利用(※この利用にあたりましては、匿名化いたします)
    1.医療の質の向上を目的とした院内症例検討
    2.医学研究・学術研究のための情報活用ならびに情報提供
  • 上記のうち、同意しがたい事項がある場合には、その旨を総務担当までお申し出ください。
  • お申し出がないものについては、同意していただけたものとして取扱わせていただきます。
  • お申し出は、あとから撤回、変更を行うことができます。

次の項目につきましては、個人情報保護法に基づき利用目的による制限の例外としてお取扱いいたします。
1.法令に基づく場合
2.公衆衛生の向上のために特に必要がある場合であって、本人の同意を得ることが困難であるとき

プライバシーステートメント


目的

  • 当院は、当院が保有している受診動物、その他関係者の個人情報の適切な保護のための当院個人情報保護方針に基づくステートメントに従って個人情報を保護してまいります。

利用目的の特定

  • 個人情報の取扱いは、利用目的を明確に定め、その目的の達成に必要な限度において行います。

利用目的の変更

  • 個人情報の利用目的を変更する場合は、変更前の利用目的と相当の関連性を有すると合理的に認められる範囲内で行います。

取得方法の制限

  • 個人情報の取得は、適法、かつ公正な手段によって行います。

利用目的の公表

  • 当院は、個人情報の利用目的を含む個人情報保護方針を当院インターネットホームページに掲示し、かつ最新の状態を維持します。

利用範囲の制限

  • 個人情報の利用は、原則として利用目的の範囲内で、具体的な業務に応じ権限を与えられた者のみが、業務の遂行上必要な限りにおいて行います。

個人情報の正確性の確保

  • 当院は、個人情報を利用目的に応じ必要な範囲内において、正確かつ最新の状態で管理します。

個人情報の安全性の確保

  • 当院は、当院の個人情報を格納したコンピュータへの不当なアクセス又は個人情報の紛失、破壊、改ざん、漏えい等の危険に対して、セキュリティ管理計画の立案・実施等の必要な措置を講じます。

当院従業者に対する教育

  • 当院は、当院従業者が個人データを取り扱うにあたり、個人データの安全管理が適正に行われるように、当該従業者等に対し教育を行います。

個人情報の第三者への提供・公表手続き

  • 当院は、個人情報の第三者への提供を行いません。ただし、業務上あるいは公共上、第三者への提供(公表・開示等を含む)の必要性を認めた場合は、必要な措置を講じた後で行うこととします。