2024.12.17
当院循環器科所属獣医師が日本獣医循環器学会一般演題研究部門にて最優秀賞を受賞いたしました
令和6年12月14日(土)・15日(日)に大阪で開催された第121回日本獣医循環器学会において、
当院循環器科所属の獣医師 湯本 優希(※写真右) が「犬における心原性肺水腫とC反応性蛋白(CRP)の関係」の研究発表を行い、
一般演題研究部門にて最優秀賞を受賞いたしました。
当院では、これからも専門分野における高度な知識と技術の向上に努め、動物たちとそのご家族様の健康を支えてまいります。
発表題目:「犬における心原性肺水腫とC反応性蛋白(CRP)の関係 〜CRPは肺水腫悪化から数日の遅延を認め有意に上昇する〜」
研究者:湯本 優希(どうぶつの総合病院)
共同研究者:正木 広泰(ユウ動物病院)、伏田 和也(どうぶつの総合病院)、藤井 洋子(麻布大学小動物外科学研究室)、
高野 裕史(どうぶつの総合病院、麻布大学小動物外科学研究室)